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新館 パビリオン・ギャラリー

 

「コモングランド−コミュニティの心」展
写真:シズコ・ホリウチ氏提供

「コモングランド−コミュニティの心」展
開催中

この展示は、明治時代の一世の渡米から現在にいたるまでの、百年を越す日系社会の歴史を紹介しています。歴史をものがたるひとつひとつの展示品や写真のコレクションは、ハワイ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、サンディエゴなど全米各地から集められたものです。

「コモングランド(一致点)」とは、ひとつのコミュニティを結び付けてきた「なにか」を指しています。それが「なにか」は違いこそすれ、人種や国が違っても、わたしたちだれもが持っているものではないでしょうか。

パビリオン2階トシオ・イナハラ博士夫妻ギャラリー及びアーマンソン財団ギャラリー、レイソ&シズカ・ミヤモト・ギャラリー、ショアン&シズコ・ヤマウチ・ギャラリーにて公開中

 

iPod Touchによる展示案内のご紹介

常設展示「コモン・グランド」を日本語の音声説明と画像、映像なども加えてご覧いただけるシステムです。iPod Touchのレンタルは無料!身分証明書の提出が必要です。詳細は博物館受付にてお尋ねくださいませ。

iPod Touch オーディオ・ツアー協賛:Nitto Tire U.S.A. Inc.

 


Video sponsored by Nitto Tire U.S.A. Inc.
 
 

「夜明けと共に:アジア・太平洋諸島系のアメリカの始まり」
2019年5月25日~10月20日

かつて「オリエンタル」とカテゴライズされ、自らの国アメリカで、まるで外国人のように扱われていたアジア・太平洋諸島系アメリカ人。この特別展は、彼らが「アジア・太平洋諸島系アメリカ人」として政治的な意識とアイデンティティーを獲得し、人種差別的なステレオタイプをはねのけ、人権を求めて立ち上がり、失われた自らの歴史を取り戻し、新しい文化的表現を生み出してきた時代をふりかえるマルチメディア展です。

展示する映像や写真は、1970年にロサンゼルスで設立されたアジア・太平洋諸島系アメリカ人のメディアグループ「ビジュアル・コミュニケーションズ」のコレクションです。一人一人が集まり一つの共同体として力を合わせたとき、私たちは現実を変えていく力を持ちます。この展覧会が描き出すアジア・太平洋諸島系アメリカ人の歴史はその記録であり、私たちが持つ可能性を思い出させてくれるものであり、そして、いま私たちは何をすべきかと問いかけてきます。

 

「きのこ雲の下で:広島、長崎と原爆」
2019年11月9日~2020年6月7日
(被爆資料の展示は2020年3月1日まで)
共催:広島市、長崎市

1945年8月6日広島に、8月9日長崎に、人類史上初めて原子爆弾が投下されました。この2つの都市は瞬く間に破壊され、無差別に多くの命が奪われました。この特別展「きのこ雲の下で:広島、長崎と原爆」ではその歴史を、広島平和記念資料館が作成した解説パネルで伝えると共に、被爆者が身に着けていた衣類や持ち物といった被爆資料を展示します。これらの資料には、2016年に現職の大統領として初めて広島を訪問したオバマ大統領が折った折鶴も含まれます。

加えて当館では、在米被爆者(日系アメリカ人被爆者、在米日本人被爆者)についての展示も行います。広島で、長崎で被爆し、戦後アメリカに戻った日系アメリカ人被爆者、また戦後アメリカに移住した日本人被爆者らは、原爆の後遺症や差別と向かいあうだけでなく、原爆を落とした国で暮らすことから生じるさまざまなジレンマや苦難にも直面しました。多くは自らの経験に口を閉ざし、この無言の記憶は、彼らの子どもたちの世代にも深い影響を及ぼしました。こうした日系アメリカ人の歴史から見た原爆について、解説パネルや映像で展示を行うと共に、6人の日系アメリカ人および日本人アーティストの原爆をテーマとしたアート作品を展示します。

この展覧会を通して、きのこ雲の下で起きていた原爆の歴史的事実を伝え、二度とこうしたことが起きぬよう、平和について考える場を提供できればと願っています。

 

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全 米 日 系 人 博 物 館
JAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM
100 North Central Avenue, Los Angeles, California 90012
電話:(213)625-0414 ファックス:(213)625-1770
1-800-461-5266(米国内)