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新館 パビリオン・ギャラリー

 

「コモングランド−コミュニティの心」展
写真:シズコ・ホリウチ氏提供

「コモングランド−コミュニティの心」展
開催中

この展示は、明治時代の一世の渡米から現在にいたるまでの、百年を越す日系社会の歴史を紹介しています。歴史をものがたるひとつひとつの展示品や写真のコレクションは、ハワイ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、サンディエゴなど全米各地から集められたものです。

「コモングランド(一致点)」とは、ひとつのコミュニティを結び付けてきた「なにか」を指しています。それが「なにか」は違いこそすれ、人種や国が違っても、わたしたちだれもが持っているものではないでしょうか。

パビリオン2階トシオ・イナハラ博士夫妻ギャラリー及びアーマンソン財団ギャラリー、レイソ&シズカ・ミヤモト・ギャラリー、ショアン&シズコ・ヤマウチ・ギャラリーにて公開中

 

iPod Touchによる展示案内のご紹介

常設展示「コモン・グランド」を日本語の音声説明と画像、映像なども加えてご覧いただけるシステムです。iPod Touchのレンタルは無料!身分証明書の提出が必要です。詳細は博物館受付にてお尋ねくださいませ。

iPod Touch オーディオ・ツアー協賛:Nitto Tire U.S.A. Inc.

 


Video sponsored by Nitto Tire U.S.A. Inc.
 
 

「怪獣vs ヒーロー:日本の玩具をめぐるマーク・ナガタの旅」
2018年9月15日~2019年7月7日

玩具デザイナーかつコレクターである日系三世のマーク・ナガタ。この展覧会ではマークがデザインした玩具に加え、ビンテージから現代の何百体もの日本のソフトビニール人形を展示します。

カリフォルニアに育ち、ほとんど日本の文化に親しむことのない典型的なアメリカ人の子どもであったマークが、日本の玩具と出会ったのは1970年代、9歳のときのこと。在日米軍基地勤めのおじ夫妻が、箱いっぱいの怪獣とヒーローの玩具を送ってくれたのです。戦後日本の映画やテレビに登場したゴジラやモスラといった「怪獣」と、それらの怪獣を倒すウルトラマンや仮面ライダーといった「ヒーロー」たち。それらの色とりどりの玩具やパッケージに魅せられたマークは、アートの道に進むとともに、ビンテージのソフトビニール人形を収集し、ついには自身も玩具デザイナーになるのです。

この日本の玩具をめぐる旅は、マークにとって自身のルーツを再発見する旅ともなりました。玩具を求めて訪れた日本で、彼は日系人としての自分の文化的アイデンティティーとの思いがけないつながりを見出したのです。マークが旅をしてきた、めくるめく日本の怪獣とヒーローの玩具の世界をご自身で体験してみてください。

 

「夜明けと共に:アジア・太平洋諸島系のアメリカの始まり」
2019年5月25日~10月20日

かつて「オリエンタル」とカテゴライズされ、自らの国アメリカで、まるで外国人のように扱われていたアジア・太平洋諸島系アメリカ人。この特別展は、彼らが「アジア・太平洋諸島系アメリカ人」として政治的な意識とアイデンティティーを獲得し、人種差別的なステレオタイプをはねのけ、人権を求めて立ち上がり、失われた自らの歴史を取り戻し、新しい文化的表現を生み出してきた時代をふりかえるマルチメディア展です。

展示する映像や写真は、1970年にロサンゼルスで設立されたアジア・太平洋諸島系アメリカ人のメディアグループ「ビジュアル・コミュニケーションズ」のコレクションです。一人一人が集まり一つの共同体として力を合わせたとき、私たちは現実を変えていく力を持ちます。この展覧会が描き出すアジア・太平洋諸島系アメリカ人の歴史はその記録であり、私たちが持つ可能性を思い出させてくれるものであり、そして、いま私たちは何をすべきかと問いかけてきます。

 

佐々木 禎子(ささき さだこ、1943年1月7日-1955年10月25日)

佐々木禎子は広島に原爆が投下された時たった2歳でした。禎子は1955年白血病で亡くなりましたが、生前彼女は病床で折り紙で千羽鶴を折れば元気になると信じて鶴を折りつづけました。禎子の祈り鶴、そのうちの一羽が彼女のご家族によって2016年5月29日、全米日系人博物館に寄贈されました。

 

 

 


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全 米 日 系 人 博 物 館
JAPANESE AMERICAN NATIONAL MUSEUM
100 North Central Avenue, Los Angeles, California 90012
電話:(213)625-0414 ファックス:(213)625-1770
1-800-461-5266(米国内)