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マリア・エレーナ・オオタ・ミシマ (2000年春、死去)
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全米日系人博物館


オオタ・ミシマ博士は、日本人を祖先にもつ二世メキシコ人であり、メキシコ・シティにあるコレヒオ・デ・メヒコのアジア・アフリカ研究所の教授である。女史は、1982年にメキシコ国立自治大学(The National Autonomous University of Mexico)において歴史学の博士号を取得した。女史は、メキシコにおける日本人を祖先に持つ人々に関して多くの書物を出版、また、日本人学者と協力して、スペイン語圏での日本語の学習教材ほ開発に積極的に取り組んでいる。


(*This information is available only in English.)
Professor Maria Elena Ota Mishima will be sorely missed and long remembered for her scholarship and the pioneering contributions she made to our knowledge of immigration history and Nikkei Studies. Her latest publications was Destino Mexico: un estudio de las migraciones asiaticas a Mexico, siglos XIX y XX(El Colegio de Mexico, 1997). Further inquires could be made to El Colegio de Mexico, where Professor Mishima was a Professor of History at the Center of Asian and African Studies at:

El Colegio de Mexico C.E.A.
Camino al Ajusco, #20
Col. Pedregal de Sta. Teresa
Mexico, D.F. 01000

研究テーマ:
「日本人を祖先にもつメキシコ人たち」

今日、メキシコには、約3万人の日本人を祖先にもつメキシコ人が住んでいる。オオタ教授は、古文書、日本協会の住所録、大学の就学記録などを利用して、世代の内訳を算出する予定である。女史は、特に、1897年に移民が始まって以来もっとも新しい世代である日系メキシコ人五世のアイデンティティの研究に興味がある。女史は、アンケート調査や、インタヴューを行い、次のような課題について探求する予定である。移民が始まって以来五世代がすぎた後で日本の遺産としていったい何が残っているのか、日本人を祖先にもつメキシコ人のアイデンティティとはなんなのか。調査に関しては、日系メキシコ人が集中している、チアパス、ベラクルス、ソノラ、シナロア、チワワ、ハリスコ、バハ・カリフォルニア、メキシコ・シティ地域で、親から商売を受け継いだ子息たちに詳細にわたるインタヴューを行う予定である。