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スティーブン・マサミ・ロップ
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全米日系人博物館


スティーブン・マサミ・ロップ氏は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の人類学部の博士過程に在学中である。氏は、1996年に同校より修士号を取得、1993年には、カリフォルニア大学バークリー校より学士号を取得した。氏は現在「日系ペルーの形成:1990年代の日本人エスニシティとペルー国家」と題する博士論文に取り組んでおり、ペルーにおける国民的アイデンティティと日本人エスニシティの関係について探求している。氏の「中国系ペルー人の多世代、多人種アイデンティティ」は、1999年に、テレサ・ケイ・ウィリアムス、シンシア・ナカシマ編「人種の再構成、エスニシティの最定義:多人種とアジア系アメリカ」の1章として出版される予定である。

e-mail: sropp@ucla.edu

研究テーマ:
「ペルーと合衆国における日系である事の地域性とグローバル性について環太平洋圏の文化的市民権と人種に関する政治(バイオ・ポリティックス)」

本研究は、日系人アイデンティティとコミュニティの構成と、表現における人種と性別と文化の動向と関連を非数字的方法で比較分析することを目的とする。当該コミュニティの人種に関する政治と、その集団性を表現する言説に関して、ペルー、合衆国を中心に、その他のラテンアメリカ諸国の日系人も交えながら、分析を行う予定である。人類学的現地調査を基に、すでに調査済みのものもあるが、日系アイデンティティとコミュニティの外郭を探索する予定である。その際、地域的な現象を国家主義、文化的市民権と環太平洋圏の地政学の力学の大きな枠組みの中で論証する。