国際日系研究プロジェクト: 職員ならびに相談役

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職員と相談役

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全米日系人博物館


名誉会長: フランシス・ソギ
ソギ氏は、1952年以来東京とニューヨークにおいて、弁護士として活躍してきた。氏は、合衆国軍隊において諜報官、対諜報対策官としての経験の持ち主でもある。氏は、ケリー・ダイヤー・アンド・ウオーレン法律事務所の生涯パートナーである他、ポカンティコ・ヒルズ学区の評議員・評議員長をはじめ、ニューヨーク日系人委員会の会長、全米日系人記念財団会員、ハワイ州日本文化センター理事、ハワイ大学人文・自然科学部相談委員等を歴任。その他、多くの一般企業の理事も勤めている。氏はまた、退役軍人局長により指名されたマイノリティ退役軍人相談委員を勤めたこともある。ソギ氏の このような豊富な経験、指導力と広い視野は、全米日系博物館の国際プロジェクトに大きく貢献することは間違いない。

最高責任者: アケミ・キクムラ・ヤノ
キクムラ・ヤノ博士は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で、人類学の博士号を取得、作家・劇作家としても受賞歴がある。女史は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、ならびに南カリフォルニア大学にて、人類学とエスニック・スタディの講義を担当した経験がある。女史はその著書、「厳冬をとおして: 日本移民女性の生活」(Through Harsh Winters: The Life of a Japanese Immigrant Woman)においてもっとも有名である。女史の劇作、「ギャンブル・ルーム」(Gambling Den) は、ルビー・ヨシノ・スカー劇作家賞を受賞した。キクムラ博士は、本博物館の開館記念展示であった「一世の開拓者たち:ハワイ、そしてアメリカ大陸-1885年-1924年」(Issei Pioneers: Hawaii and the Mainland 1885 - 1924)の担当学芸員であり、博物館のナショナル・パートナーシップ・プログラムの開発・実行の責任者でもある。同プログラムは、「この偉大な自由の地にたって:オレゴンの日本人開拓者たち」(In this Great Land of Freedom: The Japanese Pioneers of Oregon),「コナコーヒー物語:ハワイのベルトウェイに沿って」(The Kona Coffee Story:Along The Hawai'i Belt Road)などを制作した。特に後者は、アメリカ州・地方史協会(the American Association of State and Local History)より賞を受賞している。キクムラ博士は、国際日系プロジェクトの最高責任者として、プロジェクトの開発・実行の監督をおこなう。

主席相談役: ジェームス・A・ヒラバヤシ
ヒラバヤシ博士は、ハーバード大学で人類学を専攻、現在は、サンフランシスコ州立大学の名誉教授である。氏の30年にわたる学会での経歴のなかには、学部長、エスニック研究学部長などが含まれる。特にエスニック研究学部長として合衆国で初めてのエスニック研究学部を創設に導いたその指導力は高く評価されている。氏はその外にも東京大学、ナイジェリアのザリア大学での研究・教歴がある。ヒラバヤシ博士は、コレクションの収集、展示、一般大衆教育プログラム、映画、研究等多岐にわたる博物館の教育、展示プログラムの指導、監督を行う役目を担う。主席相談役として、ヒラバヤシ博士は、本プロジェクトの基本概念、研究プロジェクトの総合的方向の設定に関する指導・監督をおこなう。

相談役: リチャード・コーサキ
コーサキ博士は、最近まで勤めたホノルルの東海国際大学学長を引退、現在は、ハワイ大学マノア校の名誉学長を勤める。博士はまた、1987年から1990年に至るまでハワイ州知事の特別補佐官を勤めた。本プロジェクトの相談役として、コーサキ博士は、計画立案のに関して助言を行う。


相談役: ロイド・イヌイ
イヌイ氏は、ミシガン大学において、政治学を専攻、現在カリフォルニア州立大学ロング・ビーチ校の名誉教授である。27年間にわたる学会での経歴のなかには、政治学部の他に、アジア系アメリカ人研究所/アジア言語プログラムのディレクターなどが含まれる。氏は、27年の教歴をささげたカリフォルニア州立大学ロング・ビーチ校のアジア系アメリカ人研究プログラムの創設に携わった。氏は博物館の委員会の役員として貢献するほか、主に博物館の教育、展示プログラムに関する助言、相談を行う。


コーディネイター: 武田智美
武田女史は、カリフォルニアプラザにあるインターコンチネンタルホテル・ロサンゼルスより、本博物館に移籍した。インターコンチネンタルでは、国際セールス・コーディネイターを勤めた。女史は日本で生れ、20歳の時合衆国に移住、サンタモニカ私立大学で芸術を専攻、優秀な成績で卒業し、1998年2月に帰化。武田女史は、本研究プロジェクトのコーディネーション、コミュニケーション担当として重要な役割を担う。

研究員:小原雅代
小原博士は、大阪外国語大学でスペイン語を専攻、学士号を、ジョージタウン大学において外交学を専攻、修士号を、コロンビア大学において、政治学を専攻、博士号を取得する。コロンビア大学においては、国際関係学と比較政治学を専攻する。女史の研究テーマは、第二次世界大戦前における日本の軍国主義台頭の遠因としての日本の産業化、民主化の考察であった。小原博士は、国際日系研究プロジェクトの一部である教育研究資料の収集、調整、開発に関する監督を行う。

研究員: 東 栄一郎
東氏は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の歴史学部博士過程に在学中である。同校において、氏は、日系アメリカ人研究の分野での大きな貢献を認められている。東氏の研究テーマは、北米一世の移民初期の歴史である。氏は、本プロジェクトにおいて、国際日系研究ガイドの開発に協力すると同時に、日系人の体験に関する英語・日本語の文献の解釈・分析を行う。


研究員:ブライアン ニイヤ
ニイヤ氏は、ハワイ州ホノルル市に在住し、日系アメリカ人の歴史と文化を専攻する作家、展示主事を担う。


インターネット・プログラム開発研究員
キャメロン・トロウブリッジ

トロウブリッジ氏は、カリフォルニア大学バークレー校において、学士号を取得、またミシガン大学アン・アーバー校において、情報学(図書館情報)の修士号を取得する。氏は、博物館のインターネット情報システムの開発・実行・評価を担当。このなかには、博物館のウェブ・サイトの維持、博物館のナショナル・リソース・センターの情報処理システム改善のため技術的援助を行う。


Toshiko McCallum (*Her information is available only in English.)
Reference Librarian
Ms. McCallum is responsible for coordinating public use of the Museum’s permanent research, and institutional collections through the public reading room of the National Resource Center. She comes to the Museum from the East Asian Library, UCLA where she worked as the head of the Access Services section. Ms. McCallum received an MLS in Library and Information Science, UCLA, and also holds an MA in Anthropology, UCLA. She has a strong interest in Museum work, and participated in organizing exhibitions, including her own show of Japanese bamboo baskets, at the Fowler Museum of Cultural History, UCLA.


写真:ノーマン・ヘンリー・杉本