再生する


rendering

JANMの施設をリニューアルし、あらゆる皆様に親しみやすく、充実したダイナミックな空間を生み出します(2,500万ドル)。

好奇心と共に始まった旅が、行動を伴って終わる—当館の新しい常設展は来館者の方々にそんな経験を提供する場所になります。日系アメリカ人の物語は、今現在も形作られているアメリカを代表する物語です。新しい常設展示は、本質的に多人種で多民族で多文化であるアメリカの物語を体感していただける場になります。

移民、強制収容、コミュニティーのトラウマ、戦後の政治、人種差別と不寛容、我慢強さとアクティビズム、アイデンティティーと多様性といったテーマを通し、当館の新しい常設展はアイデアや議論、また異なる意見を交換する双方向の場を生み出します。

rendering of future barrack

JANMには、パビリオンヒストリック・ビルディング民主主義保存全米センターの3つの建物があります。来館者の皆様に安全にまた快適に過ごしていただくためには、これらの建物を常に注意を払って維持していくことが必要です。築25年以上が経ち、建物はインフラのアップグレードや入れ替えが必要になっております。冷却設備から警備システムまで、インフラの安定性と効率性は来館者の皆様の経験、また歴史的な収蔵コレクションの保存にも、即時に直接の影響を与えるものです。

こうした必要不可欠の改善に加えて、当館は新たな収録スタジオを設置したいと考えております。そこでは人工知能やバーチャル・リアリティー、AR(拡張現実)といったスマート技術を導入し、高品質の音声や映像を収録することで、全米各地また世界各地の方々に新しいプログラムを届けていく予定です。

1942年に日系アメリカ人に起こったことがほかの誰にも起きることのないよう、当館が公民権のとりでとしてその役割を果たし続けるために、どうか皆様のお力をお貸しください。

さらに詳しく:

 

お問い合わせ

ご寄付の方法についての詳細は、デベロップメント部門にご連絡ください。

Email:development@janm.org
電話:213.830.5646
ウェブサイト:janm.org/ja/give