「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」は、民主主義の価値や日米間の文化理解と協力を促すことによって、グローバルな民主主義を推進し、日米間の絆を強化することを目指すものです。
2024年の受賞者は、岩川雄太、小磯洋光、増永祐子、大竹くるみ、篠原史仁、德山拓一、渡邊裕希乃の各氏です。
2024年渡邉デモクラシー・フェローシップ
2024年渡邉デモクラシー・フェローシップ受賞者を発表いたしました。
スケジュール
- フェローシップ・オリエンテーション:2024年6月7日
- フェローシップ訪米:2024年7月14日〜26日
- 訪米後プログラム:9月〜12月
本年の受賞者についてはフェロー・ページをご覧ください。
3月22日(金)午後5時(PDT)/ 3月23日(土)午前9時(JST)
「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」は、民主主義の価値や日米間の文化理解と協力を促すことによって、グローバルな民主主義を推進し、日米間の絆を強化することを目指すものです。本フェローシップは、政府、芸術、メディア、教育、NPOやNGO、ビジネスなど、さまざまな分野で活躍する若手から中堅のプロフェッショナルを対象に、日本の将来のリーダーの知識の土台を築き、専門性を高めます。フェローシップのへ応募は、2024年3月1日より受け付けます。
フェローシップ・プログラムの概要や応募方法についてのオンライン説明会にご参加ください。ご質問を歓迎します。説明会は日本語で行います。
スケジュール
応募期間:2024年3月1日〜4月12日
フェローシップ・オリエンテーション:2024年6月
フェローシップ訪米:2024年7月14日〜26日
3月14日(木)午後8時(PDT)/ 3月15日(金)午後12時(JST)
「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」は、民主主義の価値や日米間の文化理解と協力を促すことによって、グローバルな民主主義を推進し、日米間の絆を強化することを目指すものです。本フェローシップは、政府、芸術、メディア、教育、NPOやNGO、ビジネスなど、さまざまな分野で活躍する若手から中堅のプロフェッショナルを対象に、日本の将来のリーダーの知識の土台を築き、専門性を高めます。フェローシップのへ応募は、2024年3月1日より受け付けます。
フェローシップ・プログラムの概要や応募方法についてのオンライン説明会にご参加ください。ご質問を歓迎します。説明会は日本語で行います。説明会の第2回は、3月22日(金)午後5時(PDT)/3月23日(土)午前9時(JST)に開催します。
2024年度 渡邉デモクラシー・フェローシップ
2024年度渡邉デモクラシー・フェローシップの応募受付は締め切りました。
スケジュール
- 2024年のフェロー通知: 2024年5月6日
- フェローシップ・オリエンテーション:2024年6月7日
- フェローシップ訪米:2024年7月14日〜26日
資格要件については、応募基準のページをご覧ください。
応募
募集期間内に、応募フォームより以下の書類をご提出の上、ご応募ください。応募受付は3月1日より開始いたします。応募書類はすべて英語で作成してください。
フェローシップ応募基準
一般条件
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日本国籍を持っていること
候補者のプロフィール
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政府、アート、メディア、非営利団体、教育者、ビジネスなど、さまざまな分野の若手から中堅のプロフェッショナルであること
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リーダーシップ能力があり、さらなる成長が見込めること
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公共の利益のために働く責任を持ち、実行していること
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民主主義的な価値観や文化的理解、さまざまな分野にわたるコラボレーションに関心があること
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アメリカに対する理解を深めることに強い関心があること
デモクラシー・フェローシップの目的
渡邉フェローシップ・プログラムの目的は、民主主義、リーダーシップ、多様性を促進するために、渡邉フェローとアメリカにおいて同様の立場の人々との間で、さまざまな分野にわたる対話と協力を促進することにあります。
グローバルな規模で民主主義を確固たるものとする
日本やアメリカをはじめとするさまざまな民主主義国家間の協力や同盟関係は、グローバルな規模での民主主義を確固たるものにする上で極めて重要な役割を果たします。民主主義的な価値観や制度への挑戦が国内外に存在し、誰もが相互に関わり合う世界においては、このようなパートナーシップが不可欠な安全装置となります。民主主義国家が結束することで、民主主義の原則がさらに広まり、個人の権利と自由が確実に守られ、尊重されるようなサポート体制を構築することができます。
全米日系人博物館・民主主義保存全米センター(NCPD@JANM)とアジアンアメリカン・アドバンシング・ジャスティス-ロサンゼルス (アドバンシング・ジャスティス-LA)は、アジア系に対するヘイトとレイシズムをテーマにしたアートプロジェクトを行うアーティスト2名を選出しました。
全米日系人博物館ナショナル・センター・フォー・ザ・プリザベーション・オブ・デモクラシー(The National Center for the Preservation of Democracy at the Japanese American National Museum、NCPD@JAN)と アジアンアメリカン・アドバンシング・ジャスティス-ロサンゼルス (AAAJ-LA)はアジア系に対するヘイトとレイシズムをテーマに取り上げた、新しいアートプロジェクトを行うアーティスト2人の募集を発表しました。