ディスカバー・ニッケイは、サイト開設20周年を記念して、ニッケイ人の家族史をテーマにした終日イベントを開催します。「ディスカバー・ニッケイ」は、ニッケイ人のアイデンティティや文化、歴史を紹介する全米日系人博物館のグローバル&コミュニティ・プロジェクトです。このイベントは、1年間にわたる20周年記念イベントの幕開けとなります。

1月18日(土) • 1 p.m.–5:15 p.m.(PST)
1月19日(日) • 6 a.m.–10:15 a.m.(JST)

全米日系人博物館は、和歌山県立近代美術館との共催によるシンポジウム「トランスボーダー:和歌山からカリフォルニアへ」を開催します。このトランスナショナルなシンポジウムでは、太平洋をまたぐ移民と日系の歴史の保存について、日米の研究者らが発表します。本シンポジウムは「JANMとMOMAW:国境を越えた研究の深化を目指して」「和歌山における日系移民史の保存と継承」「太平洋を越える移民と文化的つながり」の3部構成です。

この催しは、英語と日本語同時通訳でオンライン配信いたします。
 

Zoomを通して「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」のプログラム概要や応募方法、費用について、日本語でご説明いたします。皆様からのご質問にもお答えします。「渡邉デモクラシー・フェローシップ」に興味がある方はぜひご参加ください。後日、渡邉デモクラシー・フェローシップ・ホームページにて説明会の動画を公開いたします。当日ご参加できない方は、録画をご覧ください。
 

ディレクターズサークル・レベル以上の会員の皆様をVIPレセプションと、一般オープニング前の「自由がほしい:僕らはアメリカの強制収容所で大人になった」展にご招待します。

招待状は2月に郵送します。

ディレクターサークル・レベル以上の会員でない方は、ぜひこの機会にご入会またはご更新ください。またはmembership@janm.orgにご連絡くださり、ぜひメンバーシップ・レベルをアップグレードください。

全てのJANM会員の皆様を、一般オープニング前に、「自由がほしい:僕らはアメリカの強制収容所で大人になった」展プレビューにご招待します。

当日は、軽食と学芸員エミリ・アンダーソンによる歓迎のご挨拶の後、この最新展覧会をご鑑賞ください。

ご参加を希望の方は、2月24日(金)までに janm.org/dfmi-members-preview で、またはEメール membership@janm.org でご予約ください。