Full Institution name
Japanese American National Museum
Machine Name
janm

巡回展

アクロス福岡
福岡県福岡市

ホームページ: www.acros.or.jp/events/14107.html

 

全米日系人博物館は、日系移民と日系アメリカ人の歴史と文化を収集・保存するアメリカを代表する博物館です。その所蔵コレクションから、多彩な日系アメリカ人アーティストの芸術的作品を紹介いたします。

複製の形で展示するこれらの18作品は、移民から戦時中の強制収容の歴史を記録するとともに、その時、日系アメリカ人アーティストたちが何を見て考えていたのかを浮かび上がらせています。

第二次世界大戦中、アメリカ西海岸に住んでいた日系アメリカ人は、不当にもアメリカの強制収容所へと送られました。彼らはその過酷な生活においても、創造力やユーモアを失わず、その中で見つけた美や喜びを描いていきました。

日系アメリカ人のアーティストの、たくましさと芸術性に触れ、その歴史をたどっていただければ幸いです。

巡回展

九州産業大学
福岡県福岡市

月〜金曜: 10 a.m.-4 p.m.、土日休

ホームページ: www.kyusan-u.ac.jp

 

全米日系人博物館は、日系移民と日系アメリカ人の歴史と文化を収集・保存するアメリカを代表する博物館です。その所蔵コレクションから、多彩な日系アメリカ人アーティストの芸術的作品を紹介いたします。

複製の形で展示するこれらの18作品は、移民から戦時中の強制収容の歴史を記録するとともに、その時、日系アメリカ人アーティストたちが何を見て考えていたのかを浮かび上がらせています。

第二次世界大戦中、アメリカ西海岸に住んでいた日系アメリカ人は、不当にもアメリカの強制収容所へと送られました。彼らはその過酷な生活においても、創造力やユーモアを失わず、その中で見つけた美や喜びを描いていきました。

日系アメリカ人のアーティストの、たくましさと芸術性に触れ、その歴史をたどっていただければ幸いです。

3月22日(金)午後5時(PDT)/ 3月23日(土)午前9時(JST)

「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」は、民主主義の価値や日米間の文化理解と協力を促すことによって、グローバルな民主主義を推進し、日米間の絆を強化することを目指すものです。本フェローシップは、政府、芸術、メディア、教育、NPOやNGO、ビジネスなど、さまざまな分野で活躍する若手から中堅のプロフェッショナルを対象に、日本の将来のリーダーの知識の土台を築き、専門性を高めます。フェローシップのへ応募は、2024年3月1日より受け付けます。

フェローシップ・プログラムの概要や応募方法についてのオンライン説明会にご参加ください。ご質問を歓迎します。説明会は日本語で行います。

 


スケジュール

応募期間:2024年3月1日〜4月12日
フェローシップ・オリエンテーション:2024年6月
フェローシップ訪米:2024年7月14日〜26日

さらに詳しく

3月14日(木)午後8時(PDT)/ 3月15日(金)午後12時(JST)

「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」は、民主主義の価値や日米間の文化理解と協力を促すことによって、グローバルな民主主義を推進し、日米間の絆を強化することを目指すものです。本フェローシップは、政府、芸術、メディア、教育、NPOやNGO、ビジネスなど、さまざまな分野で活躍する若手から中堅のプロフェッショナルを対象に、日本の将来のリーダーの知識の土台を築き、専門性を高めます。フェローシップのへ応募は、2024年3月1日より受け付けます。

フェローシップ・プログラムの概要や応募方法についてのオンライン説明会にご参加ください。ご質問を歓迎します。説明会は日本語で行います。説明会の第2回は、3月22日(金)午後5時(PDT)/3月23日(土)午前9時(JST)に開催します。

 

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2025年度の選出フェローが選出されました

全米日系人博物館(JANM)のデモクラシーセンターでは2024年より、日本の若手・中堅世代を対象にした「渡邉デモクラシー・フェローシップ」を行っています。選抜されたフェローは2週間の訪米プログラムなどに参加し、グローバルな民主主義を実現していくためのリーダーシップを学びます。

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渡邉利三デモクラシー・フェローシップとは

「渡邉利三デモクラシー・フェローシップ」は、民主主義の価値や日米間の理解と協力を促すことによって、グローバルな民主主義を推進し、日米間の絆を強化することを目指すものです。

全米日系人博物館(JANM)は、本日8月5日より6500万ドルの寄付を募る歴史的な包括的資金調達キャンペーンの一般公開フェーズを開始し、博物館の展示施設のリノベーションや新しい常設展の制作をはじめとする野心的な将来の計画を発表します。コミュニティーの皆様が力強くお応えくださったおかげで、「私たちの約束」キャンペーンはすでに4,800万ドル(目標額6,500万ドルの74%)のご寄付が集まっております。その中には10万ドル以上のご寄付59件も含まれています。

「JANMの創設者たちは、1942年に日系アメリカ人に起こったことが 他のいかなるグループにも決して起こらないようにするため 当館は公民権のとりでとしてあり続けると約束しました。今日、JANMは当館の未来を確かなものとし、物理的・デジタル上の施設、展示やプログラムを変革するため、当館史上最大のキャンペーンを開始いたします」とJANM館長兼CEOのアン・バロウズ。

このキャンペーンには、JANMの主たる施設をリニューアルし、来館者の皆様に親しみやすく、充実したダイナミックな空間を生み出すための、2000万ドルが含まれています。工事は2025年1月より開始予定です。

当館の「私たちの約束」資金調達キャンペーンは、コミュニティーの皆様のご協力とご支援に支えられています。当館がアメリカ全体により広く関わりのある意義あるものだと信じてくださるご寄付者の皆様に、心よりお礼を申し上げます。移民の障壁や市民権へのアクセス、人種を理由にした暴力、差別、憲法が保障すべきものが守られなかったことといった、日系アメリカ人の歴史を形作る主要なテーマや問題は、皆様のご協力があって初めて共有していけます。

以下に当館を応援してくださる皆様からのメッセージをご紹介いたします。ぜひ皆様からも、コメントや当館をご支援くださる理由をお聞かせください。

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当館の不可欠な機能を支える運用基金を拡充することにより、JANMの未来を確かなものとします(2,000万ドル)。

各地のさまざまな文化施設と同様に、JANMも収益とご寄付の両方に支えられて日々の運営を行なっています。皆様からのご寄付は当館の現在と未来に大きな影響を与えてくださるものです。

運用基金(エンダウメント)は、そこに3つ目となる極めて重要で、永続的な投資益からの安定した収入源を提供してくれるものです。当館の現在の運用基金は、年間運営資金のわずか4パーセントを支えるに過ぎません。一方で、主だったミュージアムは予算のおよそ30%を占める運用基金を持つのが一般的です。当館の未来を確実なものとし、どのような予算的な圧迫があっても揺らがず、ミッションを実現していくために、当館は運用基金への2000万ドル以上のご寄付を募りたいと考えております。

未来の世代に当館が意義のあるものとしてあり続けられるよう、ぜひともご支援くださいますようお願い申し上げます。